明治座で歌舞伎を見て来ました。
犬山道節は、私にとって大切なキャラクター。
絵にしてみたい場面が幾つもあるのも、八犬伝です。(趣味が絵じゃないから、結局、仕事以外では描く気にならないけれど)
今回感じたのは、江戸時代と現在との庶民文化の接点。
現在、連載中のコミックスやラノベ等々が結末を迎える前にアニメ化されるように、江戸時代、この南総里見八犬伝も物語が終わらないうちに舞台化されたのだということ。動画のない時代ですからね。
いつの世も、人の心は変らじ。笑